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高江の住民に不当判決

高江のヘリパッド建設反対の住民運動に対する「スラップ訴訟」の判決が出ました。
住民一人が「妨害禁止命令」です。不当判決に抗議しましょう。

琉球新報WEBより
住民1人に妨害禁止命令 高江ヘリパッド

米軍北部訓練場の一部返還に伴う東村高江でのヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)の建設現場付近で反対運動する住民2人に対し、沖縄防衛局が通行妨害禁止を求めた訴訟の判決で、那覇地裁の酒井良介裁判長は14日、住民の1人に国側の通行を妨害しないよう命じた。残る1人については国の請求を棄却した。住民2人がインターネットのブログなどで抗議運動への参加を呼び掛けたことも通行妨害に当たるとする国側の主張は退けた。
 基地建設による住生活環境の悪化を強く懸念する住民の抗議運動に対し、司法が妨害の禁止を求める判決を出したことで今後の住民運動に影響を与えそうだ。
 被告側は、住民1人に通行妨害を認める判決が出たことに対し「極めて不当」と批判し、控訴を決めた。
 国側は、住民の反対運動が正当な表現活動を超えた違法な所有権侵害と主張。住民側は、防衛局が起こした訴訟は憲法で保障された表現活動の自由を侵害すると訴えた。
 判決では、住民1人が2007年中の4日間で、計5回にわたって「物理的」な通行妨害をしたと認めた。妨害の内容は、沖縄防衛局職員らがトラックに積載された砂利袋を手渡しで搬入する作業を行った際、作業員の間で両手を高く挙げたことや、進入路のゲート前で、他の住民らと横並びで立った行為などを挙げた。
 住民側は、同訴訟が国側が提訴することで被告や関係者の活動を萎縮させる効果を狙った「スラップ訴訟」だと指摘し、訴権の乱用や信義則違反に当たると訴えた。
 しかし、判決は「原告の主張自体が証拠の有無にかかわらず法的に成り立たないというものではない」などとし、同訴訟を「スラップ訴訟」と批判する住民側の主張は認めなかった。
 さらに進入路などの各土地を国の所有と認め、所有権に基づく妨害予防請求権を行使することができるとした。

<高江ヘリパッド訴訟 判決骨子>
 一、被告住民の1人は国の通路使用を物理的方法で妨害してはいけない。別の被告住民の妨害行為は認められない
 一、被告住民が第三者をして妨害させる恐れがあるとは認められない
 一、本件の訴えは訴権の乱用や信義則違反に当たらない
 一、原告の国は現場の土地を所有するものと認められる
 一、国は各土地について所有権に基づく妨害予防請求権を行使できる


それにしても…反対運動が「阻止しましょう」と呼びかけ、行動するのはあたりまえじゃないですか。国の
住民2人がインターネットのブログなどで抗議運動への参加を呼び掛けたことも通行妨害に当たる

なんてことを裁判所が認めようものなら、あらゆる運動の宣伝ができなくなります。


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テーマ : 沖縄米軍基地問題
ジャンル : 政治・経済

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小豆島から、沖縄・辺野古に基地建設のための土砂が運び込まれようとしています。沖縄の基地問題は、遠い沖縄の問題ではなく、本土の私たちが真剣に考えないといけない問題です。

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