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6月22日に撒いたチラシ

昨日撒いたチラシを、アップします。20130622001.jpg
1.6月は慰霊の日だけでなく、小学校に米機が墜軍落した日
6月23日は沖縄県では「慰霊の日」という休日になっています。これは沖縄戦で日本軍の「組織的抵抗」が終わった日ということだそうですが、実際にはこの後も散発的な戦闘は続きました。沖縄戦で日本軍は民間人が避難していた壕からの追い出し。沖縄方言を話した者や、米軍の捕虜になった者はスパイとみなし、銃殺する。「皇民化教育」「生きて虜囚の辱めをうけず」の教えから、集団自決に追いやられる等「軍隊は民衆を守らない」ということを、沖縄の人は10万人もの犠牲を払って体に染み付かせたのです。
一方、沖縄戦の後、沖縄には米軍の「軍政」が敷かれ、捕虜生活が終わって自分の土地に戻ったら、米軍基地として土地を取り上げられていたということもありました。そして1952年4月28日、日本から切り離され、日本政府のお墨付きで米軍の統治下に入り、米軍基地を一方的に押し付けられてきました。沖縄では米軍統治下において、本土で「整理・縮小」された米軍基地が集中させられたのです。決して、日本を守るために都合のいい場所だからではありません。「基地反対・安保反対」の声が強かった本土よりも、「銃剣とブルドーザー」で自由に基地が拡張できる沖縄に基地を作ることのほうが、はるかにアメリカにとって都合が良かったからです。沖縄の海兵隊もこの時期に、山梨や岐阜から沖縄に移動してきたものです。
そして1959年6月30日、嘉手納基地から飛び立った米空軍機が、石川市(現うるま市)の宮森小学校に墜落したのです。パイロットは脱出して助かりましたが、折りしもミルク給食の時間、学校では17人もの児童や住民が亡くなり、210人もの負傷者を出す大惨事となったのです。
おりしも5月28日、沖縄県東方の海上で、同じ嘉手納基地所属のF15戦闘機が墜落しました。これがもし陸上であったなら、多くの犠牲者がでていたでしょう。2004年8月13日は、普天間基地を飛び立ったヘリコプターCH-53Dが、沖縄国際大学に墜落したことはまだまだ記憶に新しいところです。たまたま夏休みで人が少なかったため犠牲者が出ませんでしたが、事故現場は沖縄の警察が検証を行う前に、米軍が規制して誰も入ることができなくなりました。その他沖縄では、ヘリが吊り下げたトレーラーが落ちて死者が出たり、海の上で同じような事故が起こっています。沖縄戦は終わっていません。
普天間基地にはオスプレイが新たに12機、追加配備される予定ですが、それ以外にも従来型のヘリも新規配備されています。沖縄戦を終わらせるためには、一刻も早い米軍基地撤去、何より普天間基地撤去が必要なのです。

20130622002.jpg

2.辺野古移設は普天間代替ではなく、新基地建設
自民党は参議院選挙の公約に「普天間基地の名護市辺野古への移設を進める」と書きました。しかし辺野古にできる「普天間代替施設」とは、住宅が密集する普天間基地では手狭になったアメリカ軍のために、新しい基地を作ることに他なりません。辺野古での計画が実現すると、滑走路は2本になります。また、海兵隊キャンプ・シュワブに隣接しているので、北部訓練場に設置される新しいヘリパッドとも一体の訓練ができます。隣接する大浦湾の水深は深いので、軍港としての機能を持たせることも可能です。さらに、普天間基地にはない、弾薬装填場が整備されます。
辺野古沿岸に基地を作る構想は、そもそも1966年からありました。米軍が作ろうとして作れなかったものを、日本政府が税金を出して整備する。これが辺野古基地建設の正体です。

3.沖縄の負担を、軽減するとは?
大阪市長で、維新の会副代表でもある橋下徹氏は「大阪の八尾空港で、普天間で行う訓練の一部を行う」という、負担軽減策を安倍内閣に進言し、公約的にぶち上げています。しかし同じ住宅密集地で普天間と同じような八尾空港でそれが出来るかどうかはともかく、「訓練の一部」を引き受けることでさも沖縄の負担軽減になるというのは間違いです。四国上空でも3日間程度、オスプレイが飛行して問題になりましたが、沖縄では毎日、それが行われているのです。負担軽減は、基地の全面的な「県外移設」しかありません。琉球新報の報道によれば、沖縄県の地域安全政策課から米国防総省に、本土の民間専用空港と軍専用空港のうち、移設の可能性がある候補地が35カ所あるとの考えを示した書簡を送っています。「日米同盟が大切」であるとするならば、この案等をきちんと検討すべきでしょう。
しかし、「日米同盟」で沖縄にいる「海兵隊」は、日本を守るためにあるのではありません。アメリカが気に入らない政府、民衆を「テロ支援国家」「テロリスト」と呼んで、海外のどこにでも飛んで行って戦争をするための「殴りこみ部隊」です。しかも空軍、海軍が「空爆」や「精密誘導弾」等で、徹底的に相手を叩きのめしてから、おもむろに上陸して行くので、機動力ももはや必要ではありません。  
日本がアメリカ軍と一緒になって、戦争を行うことが「日米同盟」の正体です。そしてそれが沖縄に基地を押し付ける「理由」になっているのであれば、もうこんなことは止めにしないといけません。

ところで皆さんは、高松にアメリカ海兵隊の基地は、要りますか?        
              みんなで声をあげよう!沖縄に基地はいらない!
 「辺野古・普天間に基地はいらない高松行動」
   e-mail: nisihansen@goo.jp (にしかわ)
   一人で勝手に毎月2回、土曜日商店街街宣!(今月は都合により22日のみ)
ブログもあります…http://takamatukoudou.blog130.fc2.com/…

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テーマ : 沖縄米軍基地問題
ジャンル : 政治・経済

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Author:高松行動
小豆島から、沖縄・辺野古に基地建設のための土砂が運び込まれようとしています。沖縄の基地問題は、遠い沖縄の問題ではなく、本土の私たちが真剣に考えないといけない問題です。

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