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徳之島署名・第2期 最終アピール<奄美・徳之島にも、沖縄・辺野古にも、米軍基地をつくらせない市民の会>

まず業務連絡…管理人が夏バテ気味で体調がすぐれないため、明日の行動を延期・中止するかもしれません
 m〔--〕;m

MLで流れてきたものを、転載します。
(転載歓迎)

全国のみなさんへ

 下記の最終アピールを8月24日に発信したところ、メール署名が増えています。まもなく、9月5日(日)が締め切りですので、もう一度ご協力をお願いします。
 署名用紙にご記入いただいているみなさんは名護市の浦島悦子あてご郵送ください。よろしくお願いします。
〈郵送先〉〒905─2264 名護市三原 193─1 浦島悦子
   奄美・徳之島にも、沖縄・辺野古にも、米軍基地をつくらせない市民の会
  2010年9月3日

【最終アピール】

奄美・徳之島にも、沖縄・辺野古にも、米軍基地をつくらせない署名運動にご協力を!

  奄美・徳之島にも、沖縄・辺野古にも、米軍基地をつくらせない市民の会
  呼びかけ人 福元洋子(徳之島の自然と平和を考える会、奄美・徳之島) 
        吉玉誠一(徳之島の自然と平和を考える会、奄美・徳之島)
      浦島悦子(ヘリ基地いらない二見以北十区の会・共同代表、 
             沖縄・名護市)
        鈴木雅子(北限のジュゴンを見守る会・代表、沖縄・名護市)

 私たち「市民の会」が呼びかけた菅首相あての署名運動は、まもなくご賛同締め切りの時期(9月5日)を迎えます。
 沖縄・普天間基地の辺野古移設については、5月28日の日米共同声明に基いて現在行なわれている日米専門家協議の検討(新基地の位置・滑走路の配置・工法を決めます)が8月末に完了します。そして9月12日には現地名護市で市議選が行なわれます。基地誘致派候補は市議会で多数を占めることによって「辺野古の海にも陸にも基地を造らせない」と主張している稲嶺進市長を孤立させ追い落とそうとしています。
 奄美・徳之島への米海兵隊訓練の移転も、辺野古移設とともに5・28日米共同声明に明記されています。7月にマスメディアの一部が同移転計画を政府が断念したと伝えましたが、それは事実ではありません。8月11日に沖縄を訪問した福山官房副長官は仲井間県知事に「検討を続けている」と明言しました。ですから徳之島の人びとは少しも警戒をゆるめず、米軍訓練の移転に反対する運動を強化しています。
 以下に呼びかけ人の吉玉誠一の徳之島報告と、同じく呼びかけ人の浦島悦子(名護市在住)による徳之島訪問記を掲載し、末尾に署名に関する情報を掲載します。
 名護辺野古でも徳之島でも緊迫した情勢が続いています。菅首相に5・28日米共同声明の白紙撤回を強く要求しなければなりません。みなさんが署名運動にご協力下さることを切に訴えます。


【報告・徳之島から】

米軍基地断固反対・徳之島一周命のタスキリレー
                吉玉誠一(徳之島の自然と平和を考える会)

 8月7日から8日にかけ、1本のタスキを全島60区84kmを繋ぐ「命のタスキリレー」が行なわれた。徳之島開史以来の出来事である。
 今回のスタート/ゴールは、伊仙町義名山、奄美復帰運動の父と今でも呼ばれている泉芳朗(ほうろう)像前。1953年8月8日、当時の米国国務長官ジョン・フォスター・ダレスが奄美群島の返還を決めた日とされている。この日は奄美にとって特別な意味を持つ日である。
 8月7日午後4時出発、87歳のオバァ、娘、孫の3代の家族が第1のタスキを受け持った。孫のお腹には命が宿っている。文字通り、命を繋ぐことである。
以後、小学生、障害を持った子ども、10人家族、戦争体験者、島らしく闘牛の牛まで、1本のタスキに思いを込め、17時間かけ島を歩き、島を守る。60区、4000名。
 中継点には、集落の人々がテーク(太鼓)を打ち鳴らし、手踊りが入る。皆楽しそうであり、心は真剣だ。明け方3時頃から降り出した島特有の激しい雨がまた、心を燃やす。タイムロスもなく、事故もなく、朝8時、伊仙町のゴールに帰ってきた。そのタスキは文字も見えない程、汗と雨がにじんでいた。60区60人の共同作業である。一番心配はハブである。全島で道路を横断するハブ道が30カ所程あり、咬まれないことを祈るばかりだった。
 このアクションは、徳之島だから可能だったかもしれない。その意味は大きく徳之島3町(伊仙・天城・徳之島)がしっかりと結ばれた感を深めた。後日、これは第1回であり、来年も2年後もやろうという声が聞こえ、島人の意識の中に、一体化が進み出している。基地反対の闘いの中からワキャ徳之島のあり方まで考え行動していこうとする変化は嬉しい限りだ。
 さて、基地誘致派の政府に対する資金要請については、鹿児島城山観光ホテルでの平野官房長官(当時)との会見の席上で、100万円程出して欲しいと申し入れたが断わられたとのこと。当然すぎる程、当たり前である。この基地誘致派グループの資質は、島人のみならず、政府も見抜いていたのだろう。
 ただ、4・18米軍基地移設反対集会の会場上空を政府専用機が旋回しており、官房長官の日を空けない来鹿。城山観光ホテルの借り上げ、政府特別機の使用などで、内閣官房機密費が一体いくら使われたのか。一説、3億円程出されたとの話もあり、牧野聖修衆院議員等の3度に渡る来島等、巨額の政府の金が動いたと思っている。


◆ 徳之島訪問記 ◆ 浦島悦子(ヘリ基地いらない二見以北十区の会・共同代表)

 8月11〜12日、私は実家(鹿児島)の月遅れ盆に行く途中、ほんの1日だけだったが、念願の徳之島訪問を果たすことができた。私の乗船した沖縄島北部の本部港から徳之島(亀徳港)までは約7時間。朝の船で出ると夕方の早い時間に着く。行こうと思えばすぐ行ける距離だが、実を言うとほぼ30年ぶり。かつて徳之島で起こった核燃料再処理工場建設問題に反対する住民運動との交流に訪れて以来だ。
 1979〜80年代に、島々持ちまわりで行なわれていた「琉球弧の住民運動交流合宿」は「隔ての海を結びの海へ」を合言葉に、沖縄島・金武湾の反CTS闘争をはじめ各島々のさまざまな課題を共有した。その当時の仲間で、最近顔を合わせるたびに「徳之島との連帯」を口にしている詩人の高良勉さんを誘って、いっしょに出かけた。
 11日の夜は、「市民の会」署名の呼びかけ人の福元洋子さん、吉玉誠一さんをはじめ「徳之島の自然と平和を考える会」の方々十数人が私たちとの交流会を持ってくださった。考える会代表の椛山幸栄さん、同事務局長の幸多勝弘さん、伊仙町議、徳之島町議、自称「百姓」や陶芸家、会社経営者など、立場はさまざまだが「徳之島に基地はいらない」で一致して行動している人たちだ。(「元自民党支持者」だという人が「まさか共産党の人といっしょにやるなんて思わなかった」と笑っていたのが印象的だった)。沖縄と徳之島双方の状況を報告しあい、交流を深めた。
 高良さんはホテルに、私は福元さん宅に泊めて頂いた。30年以上もご無沙汰だった彼女と基地問題で連絡を取り合うようになり、再会できたことは皮肉でもあるが感慨深い。お盆前で、彼女の生業である製菓業は、一年で最も忙しい時期だった。沖縄のお盆も、かつて私が住んでいた奄美大島のお盆も旧暦だが、徳之島は鹿児島と同じ月遅れ盆だという。
 翌日は、家族・親戚総出でお盆用のお菓子製造に精出す福元さんの代わりに、午前中は陶芸家の鈴木さんが、午後からは幸多さんが島の各所を案内してくださった。午前中に行った犬田布岬では吉玉さんのお連れ合いが喫茶店を営み、吉玉さん栽培のコーヒー豆を使ったコーヒーを提供している。その名も「徳之島コーヒー」は薫り高く、添えられた徳之島黒糖ともども、とても美味しかった。
 徳之島郷土研究会副会長でもある幸多さんは、琉球列島で最も古い窯跡と言われるカムィ焼窯跡や戦争の記憶を残す銃弾痕のある奉安殿など、また、普天間飛行場および訓練移転の場所として取り沙汰される天城町の複数候補地(徳之島空港に隣接する干潟や土地改良区の中にある2Km以上の直線道路など)を案内してくださった。島の至る所に立てられた基地反対の看板が、島を愛するシマンチュの 心意気を伝えている。
 天城町でNPO法人クロウサギの里を運営する自称「百姓」の松村博光さんには、大きな板根(いたね、後注参照)を持つオキナワウラジロガシやアマミノクロウサギの生息地をご案内いただいた。昼間だったのでクロウサギの姿を見ることはできなかったが、たくさんの糞を見せていただき、彼らが元気に生きていることを感じることができた。
 ※ 注 樹木の地表近くからの側根の上部が、平板状に著しく偏心肥大し、樹木の支持や通気の働きをする根
 夕方の船で私は鹿児島へ、高良さんはもう1泊したが、別れ際に、徳之島で行われた「命のタスキリレー」を沖縄につなぐ動きを作っていこう、と話し合った。タスキリレーには沖縄から、私たちの友人で歌手のまよなかしんやさんが参加しているし、沖縄でも徳之島との連帯を求める声は高まりつつある。政治的分断を超えて絆を取り戻した琉球弧がひとつになって、「自然と平和」を全国へ、世界へ発信していければと願っている。

【付記】名護の私たちは現在、9月12日投票の名護市議選に向けて奮闘中である。「陸にも海にも基地はつくらせない」との公約を貫いている稲嶺進市長を支える議員を何としても過半数獲得しなければならないからだ。基地容認派のほうも過半数獲得(少数与党にして市長リコールをも狙っているという)をめざし、すでに、しのぎを削る激戦が展開されている。民主党政権の意向と合致する容認派候補者らには政府からの梃子入れが明らかであり(官房機密費が使われているのだろう)、彼らの激励会には仲井真県知事や自民党の島尻安伊子参院議員も参加、県内移設反対の建前がウソであることを自ら証明した。8月17日、前原誠司沖縄担当相が、基地受け入れに積極的な島袋吉和・前市長や辺野古区長、名護漁協組合長と会談し、普天間移設問題や名護市議選、県知事選について意見交換したとの報道が、名護市民、県民の怒りをいっそう募らせている。

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●● 全国のみなさんへ ●●

菅直人首相に、普天間基地の奄美・徳之島と沖縄・辺野古への移設を断念するよう求める署名運動にご協力下さい!!
  「奄美・徳之島にも、沖縄・辺野古にも、米軍基地をつくらせない市民の会」 
【菅直人首相に、5・28日米共同声明を白紙撤回し、普天間基地の奄美・徳之島と沖縄・辺野古への移設を断念するよう強く求める署名】

■私たちの共同の要求
 5月28日に日米両政府が同時発表した日米安全保障協議委員会(2+2)の共同声明は、沖縄と奄美の人びとの頭越しに、両国の外交・防衛関係閣僚が自分たちの談合の結果を報告したものにすぎず、日本の国会や米国の議会で批准(ひじゅん)した条約や協定ではありません。
共同声明の発表は奄美と沖縄の民意を真正面から踏みにじる暴挙です。私たちは声明の発表に抗議し、以下のことをあなたに強く要求します。

●2010年5月28日に発表した日米共同声明を白紙撤回すること
 ●徳之島への普天間基地の移設および訓練の移転を行なわないこと
 ●沖縄・名護市辺野古への普天間基地移設の方針を撤回すること
 ●米国政府に「世界一危険な」普天間基地の即時閉鎖・返還を毅然として要求すること

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【署名の方法】
 署名は個人・団体(グループ)を問いません。個人の場合は氏名と住所を、団体(グループ)の場合は事務所の所在地ないし連絡先を記して下さい。

◆署名の送り方
 ▼メール送信の場合 お名前(フルネーム)とご住所をお知らせ下さい。
  〈送信先〉 tokunoshima.isetsu.no@mbr.nifty.com
   ※ 送信する際、「賛同します」とご明記下さい。

 ▼【署名用紙】 お名前(フルネーム)とご住所をご記入下さい。
    署名用紙は「市民の会」のブログからダウンロードできます。
  http://kitinosimin.cocolog-nifty.com/blog/files/tokunosimasyomei.pdf
  〈郵送先〉〒905─2264 名護市三原 193─1 浦島悦子
 
◆〔メール署名における個人情報の保護について〕
 署名者の氏名と住所および署名団体名とその事務所の所在地や連絡先をインターネット上で公表することはありません。ただし署名の件数については、署名簿の提出後、みなさんに報告します。

◆賛同の期限 2010年9月5日(日) ご賛同の期限は当初8月末でしたが、少し延長します。
 
【ご協力のお願い】
このメールをできればみなさんの友人やお知り合いの方々にご転送下さい。またご関係のメーリングリストやそれぞれのブログ、ホームページでご紹介下さい。
 
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「奄美・徳之島にも、沖縄・辺野古にも、米軍基地をつくらせない市民の会」
 http://kitinosimin.cocolog-nifty.com/blog/
 ※ 当会の連絡先はメール署名の送信先です。
 tokunoshima.isetsu.no@mbr.nifty.com

以上、転載終わりです。

 

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テーマ : 沖縄米軍基地問題
ジャンル : 政治・経済

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高松行動

Author:高松行動
小豆島から、沖縄・辺野古に基地建設のための土砂が運び込まれようとしています。沖縄の基地問題は、遠い沖縄の問題ではなく、本土の私たちが真剣に考えないといけない問題です。

みんなでできることを、しなやかに行動しましょう!
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